第44回八王子いちょう祭り ふれあいecoカーパレード 実施のご案内
八王子市は、高尾山をはじめ、多くの自然に囲まれた「水と森のゲートシティ」です。その歴史は非常に古く、縄文・弥生時代からの史跡がたくさん点在し、日本の各時代の足跡を残す神社仏閣も100か所あまり点在する歴史の街であるとともに、それらの大切にされてきた歴史と文化が現在にも活き活きと受け継がれている多摩地域有数の都市です。その歴史の中で、千人同心の縁で苫小牧市・日光市と、また、北条氏の縁で小田原市・寄居町と、それぞれ姉妹都市の盟約を結んでいます。
しかし、近年は地球温暖化による気候変動の影響で、本市においても、強力な台風や集中豪雨により、浸水被害が発生し、市民生活が脅かされています。そこで、八王子いちょう祭りにおいて、黄金のいちょう並木で、沿道に市民に、「ゼロカーボン」「交通安全」「防犯防災」をアピールするとともに、姉妹都市からのご来賓をおもてなしすることを目的に、パレードを行います。
開催日時
2023年11月19日(日)
11時半 出走式(八王子市役所 市民駐車場)
12時スタート(追分町交差点)
12時30分ゴール (陵南公園本園)
パレード構成
先導車両
【コルベット】2台
オープンカー 【メルセデスベンツ】15台
ボンネットバス 2台
各種公用EVカー・消防車両など 18台
【トヨタ東京自動車大学校BEV】2台
【佐川急便FC(※)トラック】1台
【EV郵便車両】2台
【EV郵便二輪車】2台
【市役所EV公用車】3台
【EV安全パトロールカー】1台
【消防署消防車】2台
【消防二輪車】1台
【消防団ポンプ車】4台
【救急車】1台
(※)FC…燃料電池車(水素)
JAFレッカー車 1台
先頭車両
誘導車両(アイキャッチャー)
オープンカー
ボンネットバス
EVカー、警察車両、消防車両など働く自動車
下記の写真は昨年の様子です。